41615☆小堀 2017/12/02 20:10 (Firefox)
アウエーのナポリでの勝利、しかも無失点はうれしいですね。ナポリはホームで敗れることによって数字以上のダメージがあったのではと想像します。
ただ、過程を考えるとよい出来(結果)と言えるかもしれませんが、目指しているものからすると十分とは感じません。(国内では数字的には十分挽回できるとは思いますが)だからと言って毎年主軸を抜かれてマイナスからのスタートとなるアッレグリを批判する気にはあまりなれません。(欠点はあると思いますが)
近年CL決勝に2回進出できたことは喜ばしいことですが、同じ結果で終わったことはユーベに足りないものがあり、それをまだクリアできていない証拠です。
理由や状況はいろいろあるとしても、明確に進歩しているだろうか?一進一退しているように見えるときもないか?と考える時があります。
レアルがナポリと対戦した試合、点差だけでなく相手を圧倒する力が顕著でした。ユーベとレアルでは選手の特徴も違いますし戦い方も同じではありません。しかし形が違えど試合で相手を(たとえウーノゼロで終わったとしても)ねじ伏せる力においては同等(以上)のものが必要ですし、そのための選手も数年前と比べ増えているとは思います。(少なくともトータルでは戦力アップしている)
形的にはウーノゼロであってもグランデユーベの時代とは同じ力強さがあるとは思いません。得点能力が高かったビアッリもラバネッリも守備を頑張っていました。前線での彼らのチェイシングが与える圧力は圧倒的であり、攻撃の選手ですがユーベ魂の一役を担っていました。彼らがとる一点も相手に与えるダメージが違いました。ユーベに先制されたら終わり…的な、相手に諦めを与える力がありました。
決してまだユーベのユーベたる所以を取り戻したとは感じません。まだその一歩と言った感です。
普段からそうした試合運びをしていないと、戦力がより均衡した相手、上回る相手を下すのは難しいはずです。ユーベの焦点はいつもCL決勝に合わせてほしいと期待します。
今日の勝利がいい契機になりますように。