59779☆お肉 2020/07/04 14:12 (Chrome)
ハーランドですがインタビューだったか忘れましたが、なぜ冬にユーベを選ばなかったという質問に、
スタートの立ち位置がイグアインの控えで、出場機会を保証してもらえなかったという趣旨のことを言っていました。
他からも相当数誘いがあったようなのに、ドルトムントを選んだことを考えると
やはり出場し成長することに相当のこだわりがあるんだと思います。

もちろん来夏に十分成長しレアルなどでも、チームが保証しなくても自力でレギュラーを獲れると思っているなら
トップオブトップスのチームを選ぶ可能性はあると思います。
が、まだ試合に出て成長が必要と考えていたら?
レアルはベンゼマらを控えに回すか放出して、ハーランドをレギュラーに据えますか?
下手したらいろいろな人の反感を買いますよ?

お金についてですが、今噂になっているミリクが4〜5千万ユーロだと言われています
(ナポリは7千万以上と言っているようですが)。
キャッシュで買うつもりならば、それを我慢して、さらに1年で3千万程度作れれば契約解除金に届く額になります。
カンピオナート、CLで今シーズンと来シーズンそこそこの結果を残せば可能な額だと思います。

結果残してもこの額が無理な状況はコロナが考えられますが、その時はレアルも苦しいはずです。
余剰戦力を売ろうとしても、買える資金があるチームは限られるだろうし。
財務資料は読んでませんが、今シーズンのレアルはすでに大型補強をしたせいで、
キャッシュが潤沢にある状況ではないと思います。

またロナウドを売らないと移籍金が入らないというのはその通りです。
しかし現状ユーベが希望する額がいくらかわかりませんが、その額を払えるチームがいくつあるか。
安く売るよりロナウドがいることの経済効果のほうが高い可能性もあります。
さらに契約期間を全うしたなら、減価償却も終えてってことですので、FFPだけを考えればかなりの額が浮きます。
そもそもユーベは契約延長の可能性はあっても、途中で売るつもりはないと思います。
この辺はこの掲示板でもさんざん議論されているので、わからないなら過去ログを見てください。

色々考えると決して不可能じゃない、頑張る価値があるぐらいの可能性はあると思っています。

それと僕が言いたいことは、今のスカッドであればCFの補強はマストではなく思うので
中途半端な補強をするより、キャッシュを貯めてロナウドが抜けるタイミングで、
将来に向けた補強をしたほうがいいというのが主眼です。
いくつかある可能性の中で実現可能でベストと思えるのがハーランドと思っているだけで
無理なら別のターゲットに行くけど、今年のCF補強は必要ないのでは?と言っているつもりです。
わかりにくかったらすみません。
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