60521☆山田 2020/08/09 05:06 (iPhone ios13.6)
モッジの時代からずっと見てますが、チームを強くするのも弱くするのもフロントの編成次第だと思ってます。
サッリだけが悪いというより、選手の質、編成に問題がある。今はマロッタ時代の遺産を食いつぶす段階に来てると思います。アッレグリを切りイタリア人を軽視して、ユベントスの伝統を理解しない忠誠心の低い外国人ばかりを集めている。
リヨンに負けたから惜しいみたいになってますが、恐らく今年のチームは他の優勝候補と当たったらほぼ敗退していたと言うのが現実の実力ではないでしょうか。
マロッタ時代の方針を曲げ、30歳以上の外国人と無意味に高額の長期契約を結んで不良債権化し、ラビオやラムジーといった超一流では無い外国人にキエッリーニの何倍もの年俸を簡単に払ってしまう。
昨日も書きましたが、不良債権化した引退間近の外国人は来期も確実に残ります。1年ユベントスに在籍すれば引退後は安泰ですから、既に何人かがやってるようにシーズン中に手術して休んでても大金貰えるから出て行くわけがない。
パラティチが責任とらされて解任になればまだ将来に希望がありましたが、トカゲの尻尾切りでサッリだけを切った以上、今の方針は変わらない。そして確実に弱くなる方向に行くように思います。
違う意見もあると思います。私の不安が的中しなければいいと私自身がそう願ってます。