61295☆カッサラー 2020/09/17 23:06 (iPhone ios13.7)
ジェコの役目はクロスに合わせるよりも相手がハイプレスで来た時に前線でキープする、相手のサイドバックと競り合ってサイドの奥深くで起点になる。が1番だと思いますよ。
ロナウド、ディバラも決定力はありますがボールロストの多い選手なので彼らが前線だと攻撃が安定しない。ちなみにバルサもボールロストは圧倒的にメッシが多い。
かつてのピルロやイニエスタのように中盤の密集地帯でも余裕でキープできる選手がいれば別ですが、前線に起点があった方が戦術の引き出しが全然違うと思います。ロナウドやメッシが真ん中に入る為に前線で持つ選手が必要なんです。
アッレグリ時代末期のマンジュキッチは真ん中のクロスに合わせる位置にはおらず最初から背の小さいサイドバックと競り合わせる為に左ウイングに配置されてました。
こういう戦術はセリエではよく使われるし、アッレグリが背の高いサイドバック、スピナッツォーラを重用したのも、逆に同じ攻め方をされた時に封じる為、マンジュキッチを真ん中に入れた時に起点になる為だという記事を見た記憶があります。
サッリはそういうのが嫌いだったらしく2人とも放出にしてしまいましたが、中盤でキープできないのに前線の起点をとっぱらってしまったので相手のプレスにめっぽう弱いチームになってしまいました。
まあ、ピルロが目指すのはアッレグリのような放りこみ中心ではなく前線にも中盤にも起点のあるサッカーだと思いますが。
ロナウド、ディバラも決定力はありますがボールロストの多い選手なので彼らが前線だと攻撃が安定しない。ちなみにバルサもボールロストは圧倒的にメッシが多い。
かつてのピルロやイニエスタのように中盤の密集地帯でも余裕でキープできる選手がいれば別ですが、前線に起点があった方が戦術の引き出しが全然違うと思います。ロナウドやメッシが真ん中に入る為に前線で持つ選手が必要なんです。
アッレグリ時代末期のマンジュキッチは真ん中のクロスに合わせる位置にはおらず最初から背の小さいサイドバックと競り合わせる為に左ウイングに配置されてました。
こういう戦術はセリエではよく使われるし、アッレグリが背の高いサイドバック、スピナッツォーラを重用したのも、逆に同じ攻め方をされた時に封じる為、マンジュキッチを真ん中に入れた時に起点になる為だという記事を見た記憶があります。
サッリはそういうのが嫌いだったらしく2人とも放出にしてしまいましたが、中盤でキープできないのに前線の起点をとっぱらってしまったので相手のプレスにめっぽう弱いチームになってしまいました。
まあ、ピルロが目指すのはアッレグリのような放りこみ中心ではなく前線にも中盤にも起点のあるサッカーだと思いますが。
