62302☆WOLFGANG 2020/11/02 02:07 (Chrome)
男性
問題は前線より中盤では?
個人的には“ディバラよりロナウド”云々ではなく、中盤だと思います。
もちろん、ディバラにはパスミスも多く、いつもなら剥がせているDFプレイヤーに捕まっていたりしたので
コンディション調整不足という意味で悪かったとは思います。
あと、多くの方が指摘していますが、中盤に下がってきたことも、本来のFWの役割を激減させる要因だったと思います。
では、ディバラ好きで中盤に下がってきてたのでしょうか?
個人的にはそうではないと思います。やはりFWとしてより前線で本来はプレーしたいはずです。
それが出来なかったのは、アルトゥール、ベンタンクール、マッケニーでは中盤でゲームの構築出来ず、前線にパスの供給が出来ないからです。
特にマッケニーとベンタンクールは運動量こそあれど、アルトゥールと共に効果的な前線への繋ぎが出来ていたかと問われれば、そうは思えません。
左サイドのキエーザにほとんどボールが供給されなかったのはそのせいだと思いますし、ロナウド、ラビオが入ったことで
キエーザが活きるようになったのもその表れではないでしょうか?
アルトゥール(昨シーズンまではピヤニッチですが)の前を運動量ある選手で並べると、今日の試合のようにディバラが下がってくるケースが多く
その結果ディバラのFWとしての役割を削いでいると考えられます。
※個人的にはこのことはアレッグリ体制でも散見された印象があります。
プロの選手は置かれた状況で結果を残してこそというのはありますし、
またユーベの10番である以上、常に厳しい目で見られるのも致し方ないとは思います。
しかし、今日でいえばマッケニー、ベンタンクールの位置をどちらかだけでもラムジーやラビオを起用していれば
もう少し違った状況になったのでは?と思い、書き込みさせて頂きました。
長文失礼しました。