62490☆KTS 2020/11/09 08:05 (iPhone ios13.3.1)
失点シーンのクアドラードとベンタンクールの守備の緩さが指摘されてるのをちらほら見かけます。もちろんあれは反省対象でしょう、しかし、対峙した両者イエローを貰っていたことも忘れてはなりません。レッド覚悟で行くべき時間だったかもしれませんが。それまでの二人、特にクアドラードは守備めちゃくちゃ上手くやってたと思います。
あと、ピルロがロナウドに助けられた試合は前回のスペツィア戦同様たくさんあったと思います。なんならアレグリ時代からそれは変わりません。でも、決定力のある彼だからこそ昨日の試合に関して言えばカウンターのチャンスをロナウドに預けてことごとく活かせなかったのは悔やまれます。ラツィオは明らかにプレースピードが遅かったですし、そのカウンターチャンスを活かして追加点さえ決めていれば勝てましたからね。
ピルロのサッカーが見えてこない、という意見も多数あります。ただ個人的には対戦相手によって戦いやすいようにやり方を変えてるようにも見えますね。決して楽観視はしてませんが、結果がついてこないだけでやり方自体は間違ってないように思います。アレグリ時代の15-16シーズンの方がスタートはずっこけてましたし(もちろんメンツは全然違いますが)。自分が、ピルロには長年続けて地盤を固めてほしい派なので贔屓目で見てる部分は間違いなくあると思いますが、それでも解任論が出るのはまだ時期尚早かと。
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