65669☆deoma 2021/05/12 10:48 (901SO)
男性 40歳
怪我について…
1つ目は
所属するリーグの性質にあるかと思います。
セリエAは最近は大分変わりましたが、各クラブの守備に対するウェイトは他リーグよりまだ高いと思います。
更に、ユベントスはそのリーグのチャンピオンとして君臨してきた為、各クラブはより激しく守備をする為、怪我を誘発してしまう傾向にあるかと。
2つ目として、
無意識にかかる負荷
1つ目の理由に起因する部分もありますが、その守備をかいくぐるために、よりハードな負荷をかけたプレーが無意識に繰り返されている可能性。(スタミナ疲労の様な持続的な負荷でなく、筋肉に瞬間的にかかる負荷)
3つ目は
層の薄さ
控えの選手レベルが低いと言う意味でなく、組織として動いたときの連動性などが、選手間による差が大きく、関わりが少ない選手との連携時にかかる負荷が大きい。
あくまでも、個人的な印象ですが、
コンテから始まりだした時は、頭ひとつ抜け出していく時であり、ユベントスの存在はトップクラスと言う集団の一つであったのかなと。
連覇を重ねる間にそれが、ユベントス1強と言う存在に変わったこと。
更には、連覇が始まりだしたころのユベントスは誰が使われても連携がある程度取れていて、得点者も広く分散されていたと思います。つまりは負荷を全体でうまく分散できる層の厚さがあったからかなと思います。