65716☆ナッツ 2021/05/13 13:14 (Chrome)
男性
ミラン戦を踏まえた次戦
ミラン戦ではベンタンクール、ラビオの二人でカバーしていた真ん中がアルトゥール、ラビオの2センターになり17分にPK謙譲
PKセーブなどもあり運よく2-0になった後も4-4-2で守備を継続し、失点
失点後にベンタンクールを入れセンターの守備力を強化し、その後得点を決め3-1になるも4-4-2をその後15分続ける
交代枠を2枠残し終了。
結果は100点ですし選手はよく頑張ったと思いますが、監督の采配は0点に近いと自分は思います。
基本的なことなのですが、点が欲しい時に攻撃的な選手を入れ、点を取られたくない時に守備的な選手を入れる。
こんな超簡単なことすらできてないです。
2点リードしている場面で守備力に難のある2トップを15分維持する意味は全くないです。大事なのは次の1点を取ることよりも点を取られないようにすることです。
そしてけが人が全員復帰し、やっと本来の形のユベントスに戻ったとピルロは言っていましたが、その結果リードを守りたい場面で交代枠を2つ余すのは、もはや試合前にどこを交代するなどシミレーションすらしてないのかと疑うレベルです。
怪我で選手がいない、控えの選手のレベルが低いならわかりますが、選手がいるのに交代プランがないのはただの怠慢、思考放棄、何も考えていないのと同じです。
ちなみに上記のようなことは別にサッスオーロ戦だけの話でなく、1年通じてです。
新米監督だから結果が悪いでは済まないです。
始めたばかりだから出来ないではなく、1年間やって成長がないのであれば、申し訳ないですが勉強不足としか言いようがないです。
もちろん監督を連れてきたのはフロントですし、監督を途中で代えることも出来たのにしなかったのもフロントなので、フロントの責任でもあります。