66284☆nishi 2021/05/29 03:19 (iPhone ios14.4.2)
男性 34歳
私はアニエッリ支持派で、
キエッリーニも言っていましたが、V9や経営革新などアニエッリの果たした功績は大きいと思います。
現地ではユベントスとFIAT・アニエッリ家みたいなところもあるようですし、大変優秀な会長かと思います。

しかし、ここ1〜2年の監督人事には大変疑問が残ります。
マンネリ感のあったアッレグリを解任し、華やかなサッカーを目指すためにサッリ、そのサッリがチームを掌握しきれず内部からの不満も噴出して解任。ここまでは分かる。
昨夏の時点で招聘可能な人物に限りがあり、ピルロの可能性に賭けたと言うことも理解できる。
しかし、ピルロを選んだのはアニエッリ会長のアイデアだったはず。U-23で修行させるはずだったのに急遽トップチームを任せ、「CL出場権を手に入れれば続投」と首脳陣が明言していたにも関わらず解任。
ましてや、ピルロはレジェンド。選手たちとの仲も良好に見える。今夏の移籍市場でピルロのやり易いスカッドを整えた上でもう一年、時間を与えるべきではなかったかと思います。
「確固たるプロジェクトがある」ならやり切るべきだったのでは?

アッレグリ解任を主導したパラーティチが退任したから、会長と関係良好とは言え一度見限ったアッレグリに戻すなど、いかんせん迷走している感がひどい。
(アッレグリに戻すためにパラーティチとは契約更新しなかった?)


もちろんアッレグリは大変優秀な監督で、必ずやユベントスをまた強くしてくれるとは思っているので、来季もめちゃめちゃ楽しみではあるのですが。

ちなみにディバラってサッリ時代に、どこかの雑誌かネット記事のインタビューで「アッレグリが続けていたら退団していた」
って言っていた記憶があるのですが、彼の心境が気になります。
その記事が見つからないので勘違いかもしれませんが。

長文失礼いたしました。
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