74515☆りょう◆PkCdJmCDH6 2022/09/13 19:42 (iOS15.6.1)
CL 2nd leg PSG戦で私が勝手にやって欲しいと思っている守備、攻撃の形です!(選手は背番号で判断して下さい)

まず初期配置(守備時)は4-4-2システムです。

このシステムは1st legの教訓から、5-3ブロックの脇から中をえぐられないようにするという目的
があります(アッレグリも途中から4-4-2に修正しましたが)。中盤が4枚なので、サイドへのスライドが3枚に比べて素早くでき、CBも吊り出されにくくなります。しかし、それに加えてメッシ対策も忘れては行けません。2nd legではメッシ劇場でしたということがないように(これはアッレグリに頼みます笑)。

そして2次配置(攻撃時)は3-1-5-1のようなシステム。

まず左サイドからの攻撃です。コスティッチ→ヴラホヴィッチというホットラインを形成するために敢えてコスティッチを外に張らせず、サンドロを張らせて相手WBハキミを深い位置でピン留めします。そしてロングパスが得意なボヌッチが、守備をサボるメッシの裏にある2つのパスコースのどちらかへ縦パスを刺します。
サンドロへ渡ればワンタッチでコスティッチへ落とし、コスティッチがアーリークロス。コスティッチに直接渡しても十分アーリークロスは狙えると思います。

次に右サイドからの攻撃ですが、左サイド同様ロカテッリ→ヴラホヴィッチのアーリークロス戦術もいいですが、キエーザが戻ってこれるのならば突破力を活かして欲しいです。しかし1人でPSGのDFラインを攻略することは出来ないので、ロカテッリ、ディマリア、ヴラホヴィッチとのコンビネーションで右サイドを攻略して欲しいです。

最後にレジスタのパレデスについてですが、このシステムにおいてパレデスは多くのパスコースの経由地にいます。そしてパレデスは精密なパス技術を持っていますので、ディマリアとのコンビネーション→ヴラホヴィッチや、両サイドへの揺さぶりで相手ブロックを広げ、相手DFラインに付け入る隙を作り出すことが出来ます。両ハーフスペースを埋めるラモスやキンペンベを少しでも釣り出すことが出来れば、その裏をキエーザ、サンドロが突入→ヴラホヴィッチと言ったイメージです。

以上が私の考える、CL 2nd leg PSG戦の戦術(そんな立派なものでも無いかもしれませんが)です。




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