108814☆ああ 2024/05/20 11:26 (iOS17.4)
>>108803
2024シーズンJ1クラブライセンス交付決定について

本日、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)より2024シーズンクラブライセンス交付の発表があり、弊クラブにJ1クラブライセンスが交付されることとなりましたのでお知らせいたします。

クラブライセンス決定について

判定結果

1.クラブに対して、J1クラブライセンスが付与されました。
2.クラブに対して、以下の内容の制裁が科されています。2024シーズン使用を予定しているスタジアムである「白波スタジアム」は、施設基準のうち屋根の基準を充足しておらず、当該基準を充足するための計画、もしくは構想を2023年11月30日までにJリーグクラブライセンス事務局に書面で提出すること。

決定理由

1.クラブライセンス交付規則のうちJ1に関するA等級のものを全て充足している。
2.クラブが提出している白波スタジアムの「ホームスタジアム検査表」によれば、スタジアムの観客席は12,544席であるところ屋根で覆われている座席は1,075席であることから、屋根が観客席の3分の1以上を覆っていないと認められ、基準を充足していない。また、「新しいスタジアムの建設着工が確定し、工事の完了によって基準I.09(1)を充足する目途が立っている場合」とは認められない状況であることから、上記の制裁を科すことが相当である。

特記事項

1.クラブは、施設基準について、Jリーグ理事会において例外適用が認められた項目があるため基準を充足したものとなっています。この結果、2024シーズンにJ1に昇格した場合は、2026年6月末までに、場所・予算・整備内容を備えた具体的なスタジアム整備計画をJリーグに提出しなければならない。また、2028年6月末までに工事完了し、供用開始が行われなければなりません。ただし、工事完了・供用開始までの期限については、2028年6月末までに例外申請を行い、これが認められたときには、2032シーズンの開幕の前日まで延長される。
また、トレーニング施設については、2024シーズンにJ1に昇格した場合、2026年6月末までに工事完了し、供用開始が行われなければならない。仮に当該期日までにトレーニング

施設が完成していない場合は、2027年1月末の時点で工事完了し、供用開始が行われる合理的見込みがあることを証明しなければならない。

2.クラブの新スタジアム整備に向けた進捗状況については、Jリーグクラブライセンス事務局が随時ヒアリングを行うものとする。

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J1要件のA等級の物については全て充足されているとありますよね。鹿児島に足りないのは屋根とJ1に上がった場合の座席数。このためJ2のままなら現実的に強制降格させられることはないでしょう。スタンドの改修もあくまで国体ようであってjリーグのためではなかった。これで降格させられるなら古くから参入してる多くのクラブも強制降格になるんでは?秋田は屋根だけでなくトイレも不足なので鹿児島と同列には語れない
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