119647☆ああ 2024/07/25 13:26 (Chrome)
>>119644
基本的には年俸半年分請け負う形ですが・・・
レンタル移籍に至る事情次第なので
レンタル元とレンタル先の交渉次第、需要と供給が一致する所で移籍が成立するとしか言えません
年俸割合の負担も 10:0〜0:10 まで色んなレンタルが有るから一概に言えません
例えば
今回の町田のケースですと、夏に補強したい→A契約枠27から選手が溢れるので人員整理をする必要がある→町田は選手を出したい≒売り手市場
なので割安になってる可能性は有ります(あくまでも推察です)
他の例としては育成レンタルですね
鹿児島では小島が移籍しましたが、これは鹿児島側が育成目的で大嶽さんに託したい意図(と推察される)ですので
鹿児島持ちの比率が高いでしょう(しつこいですが、と推察される)
もっとも小島のそもそもの年俸が低いので鹿児島でも賄えますが
同じ育成レンタルでも岡本の場合だと鹿児島に必要な人材になりますのでその分買い手市場で鹿児島の割合負担増(と推察される)だったり
ケースバイケースでしかないです
色んな例が有りますが
選手は契約期間が残り半年を切ると他のクラブと自由に交渉できる
と言うルールが有りますので
半年を切るその時点で
@契約延長を前提とした交渉を行い契約期間を巻き直す
A他クラブと自クラブを天秤に掛け良いオファーが来るところへ残留なり移籍する
Bクラブ側がオファーしない前提(契約切れで0円)で、他クラブへの移籍を模索開始する
の選択肢になります
で、Bの場合は既にチームの構想外になりますので、それならば夏に、もう契約が切れる前提でレンタルで出してしまおう
と言うケースになる訳です。俗に言う借りパク移籍はこのケースが多いです
長文になり申し訳ないですが、とにかく言いたいのは売り手市場買い手市場一致しての移籍ですので
年俸負担の割合が何対何になるかは
相手側クラブの事情と、鹿児島の事情を踏まえて推察するしかないです