19281☆嗚呼■ 2020/01/13 19:29 (KYF39)
ストーブリーグ途中経過自己流解説
〜サポーター編(前編)〜
まさか鴨池でちゃんとチャントが歌える日がくるとはね。
昔は京都がよく鴨池でホームゲームやってたんだけど,まぁ静かで静かで。
しらけた鴨池でスミマセンと何度心のなかで謝ったことか。
サンガサポの皆様,あの頃は貴重なホームゲームを取り上げてすみませんでした。
ユナイテッドがおらが街にできた今,その怒りは至極まっとうなものだと実感しております。
●ブーイング私論
ユナサポは優しいと,からかいのトーンで言われる事もあるみたいね。
でもサッカーをプロの負荷で90分やったあとの人間を罵れますかね?
俺から言わせりゃ試合後挨拶のブーイングは仲間であるはずの疲れきった選手に対するカスハラ,モラハラ,パワハラのハットトリックですわ。
●ヤジ私論
もちろん同じスタジアム内でもいろんな応援スタイルがあって然るべきです。
ただね,令和元年に2部デビューしたクラブとして,昭和から引き継いだヤジブーイングの流れに一石を投じれるような応援スタイルがあってもいいのかなって個人的には思います。
たぶんもう,試合中に歯を見せるなって文化は終わったのだよ。
にこやかにスマートに腹の中はたぎりにたぎらせる。今はそれが一番カッコいいんだよね?
ヤジりたければ新日みに行ってバレットクラブヤジってろって個人的には思います。彼らはそういう仕事だし,そこを引き出せるレスラーが一番ハイクオリティだから。
しかししかし多様性は大事だからね。スタジアムのヤジ叩きだってポリコレに陥る危険性を孕むことを忘れてはいけない。
●ユナサポユースから学ぼう
ただ選手が削られた時なんかはもっと怒れって思った。
去年選手が削られて一番怒ってたのはコアサポエリアからさらに右あたりによくいた中高生たちだったと思う。
マナーも発展途上ではあったけど,ああいうヤジは相手チームの気勢をそぐし,なにより鹿児島の選手を守る事にもなるからその点では頼もしかった。
プロフェッショナルなファウルにまで噛みつこうとは思わんけど,悪質なチャージには毅然とした態度をサポには示してほしい。