34706☆ああ  2021/01/04 00:28 (SC-02H)
男性
3回戦の富山第一戦は、富山第一の策略的守備サッカーにて完敗。
富山第一は、神村の攻撃サッカースタイルに5バックの守備的スタイルで挑んだ。
しかし、一見5バックだから守備的に見えるがこれは富山第一の策であり、完全に守備だけを意識した5バックではなく試合の流れに合わせ、3バック、4バックと試合の場面で守備のシステムを変えながら攻撃を展開させた。
地方大会からの富山第一の守備は確立されたものがあり、その守備の高さは多数の攻撃のバリエーションをもった神村の攻撃サッカーをも凌駕する守備の高さをうかがわせ、神村の攻撃サッカーに順応し完封勝ち。
神村の心臓であるボランチ永吉をマークし、前にパスを出させず、万が一前にパスを出された場面を意識し、中に一人選手を増やし永吉からの前線への良いパスをシャットアウトする事に成功。
神村もこれに対し、大迫をボランチの位置に下げダブルボランチにし攻撃の活性化に勤めたが富山第一の守備は思っていた以上に固く最後までゴールを奪う事ができなかった。

今大会、福田君も大迫君も納得いく大会ではなかったが経験は積めたので、今後どのように成長するか楽しみではあると思います。
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