4853☆アレアレ 2018/12/06 01:09 (iPhone ios12.1)
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三浦監督退任

残念なニュース

昇格に導いた監督に来期指揮をとらせないプロクラブの考え方はどのようなものなのか?

正直、疑問しかない…。

自分がメディアに出て、言い続けてきた不安みたいなものが的中した。

先輩後輩の仲だから感情的なものも当然ある。

三浦監督の名誉のために伝える。

三浦監督は鹿児島が大好きで鹿児島が昇格するために全ての時間と情熱を注いできた2年間だった。
鹿児島ユナイテッドから来期のオファーをもらえれば喜んで引き受けてくれたと思う。

ユースから初のトップチーム昇格が決まり、ユース所属選手が17才でJ3リーグ出場。
2年間ベンチ入りがなかった選手を最終戦ベンチ入りさせ、ベンチ登録の前所属にユナイテッドセカンドの文字がJリーグの公式記録に記載される。
などなど、まだまだヒヨッコの鹿児島ユナイテッドを成長させるために数ある功績を残した三浦監督

そして何より難しい、昇格という仕事を果たしたことは嘘偽りのない事実

プロの監督にこれ以上の仕事があるのかな?
こんなに県民市民に感動を与えられるチームを作った監督に対して失礼じゃないかな?

鹿児島のために頑張った方を鹿児島人がそんなことをしていたら他県から笑われるよ。
同じ鹿児島人として恥ずかしい。
残念でならない。

結果残して先がなければ、プロは何を信じればいいかな?何をすればいいのかな?
この先、鹿児島ユナイテッドで監督,選手をしたいという人たちはいるのかな?
いるとは思うが、魅力ある人材は間違いなく鹿児島には来ないし残らない。

理想と現実
クラブ経営の難しさは重々理解する。
プロスポーツ興行としてスタジアムに人を集めることが大きな仕事、スタジアムに人を呼ぶために戦略を練る。
戦略の柱は当たり前であるが魅力あるチーム作り

開幕戦は何も結果が出ていないので、スタジアムに人を集める数字は会社(クラブスタッフ)の努力
最終戦は結果に伴い、スタジアムに人を集める数字は現場(コーチングスタッフ,選手)の努力

ホーム最終戦、県民市民のリーダーである鹿児島県知事や鹿児島市長にスタジアム建設の努力をここ数年お願いしてきて、やっとそれに応える言葉をもらうことができた。
もはや鹿児島ユナイテッドは誰のものでもなく、鹿児島県民のものになっている。
その方向性を決めるのが、鹿児島ユナイテッドの運営会社である。

鹿児島にはまだまだサッカー文化が根づいていない。
サポーターはスタジアムでブーイングすることもプロクラブ,プロサッカー選手を成長させるために必要不可欠です。
サポーターも成長が必要だと思う。

では私自身
J2に向かうにあたってイチサポーターとして声をあげる!

「本当にこれでいいのか鹿児島!」

サッカー人として鹿児島県のレベルアップを願うとともに、メディアな側面も含み批判的なニュアンス、色んな感情が入り込んでいる文章になってしまいました。
気を悪くされた方には申し訳ありません。
しかし発信せずにはいられない…

ただ時間は過ぎていく
鹿児島ユナイテッドを応援することに変わりはないが、今は冷静に見守ろう。
返信超いいね順📈超勢い

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