48875☆ああ 2021/12/03 07:34 (iPhone ios15.1)
単年や複数年に限らず、大半の選手がクラブ側と毎年1月31日をもって満了する契約を結んでいる状況を理解する必要がある。

 その上でクラブ側は、新たな契約を結ぶ意思と契約条件が記された「契約更新に関する通知書」を、リーグ戦終了から5日後までに所属選手に通知しなければいけない。今シーズンで言えばJ1は12月9日、J2とJ3は同10日が期限となる。

 その中で満了する契約を更新しない場合には、当該選手へ通知する「契約更新に関する通知書」の新規年俸欄に「0」を明示する慣例がある。これが戦力外通告の代わりとなり、メディアで「ゼロ円提示」と報じられてきたゆえんとなる。

 クラブを愛しているという理由で、年俸が「0」でもいいので残留したいと訴えても残念ながら受け入れられない。いわゆる「ゼロ円提示」を受けた選手は他チームへの移籍か、あるいは現役引退のどちらかを選択しなければいけない。
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