48915☆ああ 2021/12/04 11:17 (Chrome)
鹿児島がハイプレスに手を焼いているのは明らかで、ボランチ〜ⅮFがパスコースを生み出す動きやスペースへのパス、ワンタッチパスを多用するなど奮闘しているのは理解できるのですが、残念ながらハイプレスを外す個人技量と相手に応じて試合中に修正するチームとしての技量が今一つの気がします。

これは鹿児島の選手の個人技が劣っているというのではなく、怪我をおそれずとにかく体力の続く限りフィジカル任せでガンガン当たってくるJ3独自の環境の中で、「ハイプレスに対抗できるポゼッションサッカー」に必要とされる圧倒的技術とスピードが不足しているという意味であり、決して鹿児島をディスってるわけではないのですが。。。

鹿児島がビルドアップでハイプレスを外せないのであれば、現状とりうる手段としては縦へのボールの供給及びFWの前線への飛び出し、所謂、縦の推進力と二列目の飛び出しに期待するしかないと個人的には思うのですが、この動きに対応できるのは米澤選手、五領選手、三宅選手だと個人的に思っていて、特に三宅選手は個人技でボールをキープ又は相手中盤を突破できる唯一の存在だと思ってました。(あとは相手DFの裏をとる砂森選手の動きも考えられますが、キャプテン就任してから攻撃にあまり参加できていない印象)

その中で三宅選手の契約満了は意外でした。個人技で時間的タメを作るのはチーム戦術としても必要な選手だと思っていたのですが、チーム事情もあってなかなかむつかしいのでしょうか。三宅選手は間違いなく他からオファーがあるので選手としてはむしろ飛躍するチャンスかもしれませんが、鹿児島にとってはこの放出の判断の是非が大きく問われると思いますね。

皆さん思うところいろいろあると思いますが、個人の誹謗中傷は論外ですが、サポーターの活発な意見は厳しい意見も含めてもっとあってもいいと思いますよ。
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