55578☆ああ 2022/06/11 00:43 (SC-52A)
谷山の県有地を売却する意向を県が示した、これがスタジアム新設に向けた大きなターニングポイントではないかと感じた。
ドルフィン跡地や住吉町は県の目玉事業であるアリーナ構想で落ち着こうとしていて、悔しいが体育館としての機能のみならず国際会議や各種イベントを催すことのできるコンベンションセンターとしての役割、そこそこの規模を持ったコンサートまで開催できるとなると、いち鹿児島県人として誇りの持てるハコモノに仕上がりそうな気がして、こちらも期待せずにはいられない、、
そこで、谷山の県有地売却意向のニュースを目にして、これは逆にチャンスなのではと思った。
ウォーターフロントエリア以外である程度のまとまった土地の取得、さらに用地取得のしやすさを考えたら谷山もひとつの選択肢ではないか?と。
JRさえ使ってしまえば谷山or慈眼寺下車でそんなに遠いわけではないし、地元住民の理解が得られた暁には高架下のスペースを有効活用するなどして長崎のように、駅からスタジアムまでをユナイテッドロードとして盛り上げることだってできそう。
逆に郊外だからこそ駐車場用地の確保も期待でき、JR沿線ではないサポーター、観客も車でのアクセスがしやすくなると思う。
「ここは谷山 俺たちのホーム」
地域に愛され、成長するビジョンが谷山であればこそ見えるような、そんな気がしてならない。