97791☆ああ 2024/03/12 14:17 (K)
いわき戦に関しては引き分けでもという気持ちが、悪く働いたように見えた。

ハードワーク一本槍ではさすがに厳しいとみたのか、今年のいわきは明らかにボールポゼッションの時間を増やしている。ただそれは鹿児島戦でも、まだまだ付け焼き刃感の否めないお粗末な連携が散見された。

連動したハイプレスが持ち味の鹿児島にとってもボールの取りどころ、決定機をつくるチャンスは数多くあったのだ。

確かにロングボールが持ち味のチームに対して陣形を頻繁に押し上げるのはリスクにもなりうる。
しかしリスクを恐れては勝利はおろか、引き分けすら難しいのがこのカテゴリーだ。

いわき戦は鹿児島の今後の戦い方に関して、多くの有力なヒントを示している。これをいかすも殺すも大島監督次第。今後の手腕に注目だ。
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