かぶ
No.23601
超長文コピペ すみません。A
もちろん、サッカー選手はサッカーボールに触るのが大好きだ。相手守備陣はいつもより余裕を持ってボールを触れることに嫌な気はしない。ところがである。そろそろ縦にボールを入れようとすると、そのコースは讃岐の選手が埋めている。再び、ボールを持つ。そうすると、普段ボールをあまり持たない選手がボールを持つことによって、リズムが狂ってくる。普段ボールを持てないのに持てると勘違いしてしまう。持てるはずのないポジションの選手に、持てるのではないかという幻影を抱かせる。これこそ、美人局作戦である。それも、「財産目当てですよ」と言った感じで、あからさまに近づくのではなく、ごく自然に、したたかに実行し、気付けば相手から財産(勝ち点3)を奪ってしまう。

 そのしたたかさは、もちろん攻撃にも表れている。札幌戦の決定的なシーンのうち、2回はスローインから。そのうち一度をゴールに結びつけている。J2で実績を残す監督ほど、スローインのようなリスタートを無駄にしないし、ディテールを大事にする。一見すると地味なことを徹底する選手とそれを徹底させる監督が披露するサッカーは、しっかりと結果を残し始めている。北野監督率いる讃岐のサッカーは、焼肉や寿司のような派手なおいしさはないかもしれないが、讃岐うどんのように、独特のコシがあって、毎日食べても飽きない味が魅力だ。


【平畠啓史(ひらはた・けいじ)】よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。

リンク貼るよりコピペの方が皆さんが読んでくれるかな…と思い、超長文コピペ失礼しました。(^_^ゞ

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