73953☆ああ 2022/01/07 19:51 (Chrome)
経営陣
愛媛FC 村上社長が私財で1億円増資 筆頭株主に
サッカーJ2の愛媛FCは28日、松山市内で臨時株主総会を開き、村上忠社長(64)を引受先とする1億円の第三者割当増資の実施が承認された。新株2千株購入後の村上社長個人の持ち株比率は24・5%で、同社の筆頭株主となる。
J3リーグのFC岐阜を運営する株式会社岐阜フットボールクラブは12月22日、第三者割当増資にて発行する株式をJトラスト株式会社社長兼最高執行委員の藤澤信義氏に引き受けてもらうことで合意したと発表した。
12月22日に行われたJリーグ理事会で承認された。2022年3月から5月に新株が発行される予定。第三者割当増資後の藤澤信義氏の所有株式数は9000株で、議決権所有割合64.2パーセントとなる。
クラブによると藤澤氏は2013年から2014年にかけて、「故郷である岐阜を少しでも元気にするため、また地元への恩返しの趣旨も含めて、個人として2億5千万円(5000株)を出資いただきました。