3994☆ああ 2022/07/17 17:58 (iOS15.5)
LSB考察
Premier league staticsからデータを抽出。

試合数 goal assist pass/game
Cucurella 35 1 1 54
Cancelo 36 1 7 81
Zinchenko 15 0 4 64
Tierney 22 1 3 41
Robertson 29 3 10 66
Shaw 20 0 3 46

やはりCancelo、Robertsonのアシスト数は多いね。ただ出場試合数で考えれば、Zinchenkoも負けてはいないね。
1試合あたりのパス本数は、チームや戦術に左右されるから単純に比較できないけど、やはりCancelo、Robertson、Zinchenko、そしてCucurellaも数値は高い。このあたりはまさに現代のLSBに求められる能力とも言えるよね。

次いで守備面。

Tackles Interceptions Duels won
Cucurella 93 30 191
Cancelo 83 59 222
Zinchenko 20 14 44
Tierney 18 15 55
Robertson 36 23 84
Shaw 21 9 64

こうしてみると、意外や意外、Canceloの守備面でのstatsが優れていることがよく分かる。
単純に攻撃だけじゃなくて、実は守備面でも貢献している、というのは意外なようで納得。
そのCanceloのstatsに近いのがCucurella。
Tackle数が多くて、Duel数も多い。
その中でパスやアシストで貢献できる。
こうした数字からも、選手の像がなんとなく透けて見えるよね。結構イメージとは違う一面も見えて興味深いね。

そしてCucurellaがKieran TierneyやLuke Shawよりも遥かに多い試合数をこなしていて、かつ守備面においてよりチームに貢献できるプレーヤーであることが分かる。やはり獲得に値する選手だと言えるかな。

少し長くなったけど、premier leagueのLSBに対する考察だね。もちろんこれは昨シーズンに限定した数字の中で、さらに一部を抜粋したものに過ぎないから悪しからずね。
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