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ディエゴ弾で先制も“湘南の壁”厚く逆転負け
◆J2第29節 山形1―3湘南(31日・NDソフトスタジアム山形)“湘南の壁”は、高く、厚かった。モンテディオ山形は、首位を独走する湘南とホームで対戦し、1―3で逆転負け。10勝9分け10敗となり、勝ち点39で順位を11位に落とした。
石崎信弘監督が「押し込まれても積極的にシュートを狙っていこう」と臨んだ一戦で、最高の立ち上がりを見せた。前半3分。自陣ゴール前でMF松岡がボールを奪うとカウンターを仕掛け、最後はMFロメロからのスルーパスを受けたFWディエゴが今季11点目となるゴールで先取点を挙げた。
しかし、後半は入りから押し込まれ続けた。同6分、8分と立て続けに湘南FW岡田に決められ逆転され、後半ロスタイムにも失点した。8月は負けなし(2勝2分け)で来たが、最終日で黒星。松岡は「チームの完成度の違いを感じた。実力の差を思い知らされた。この負けを無駄にせず成長につなげていきたい」と唇をかんだ。