144076☆あー 2019/02/24 05:17 (SHL25)
岐阜の大木監督と言えばパスサッカーのイメージだけど「接近と展開」がその本質だと思う。
色んなクラブでパスサッカーを貫いてきたけど、大木監督が就任しただけで選手のパスが上手くなる訳では無いだろう。「接近」により選手が密集して数的有利を作り、パスコースを作るからショートパスが回る。モンテの対策としては敢えてボールを持たせてゴール前に人数を掛けて鍵を掛けるのが良さそう。木山監督は敢えてプレスを掛けてショートカウンターを狙いそうだけど、どんな選択をするのか楽しみ。
もう一つの本質である「展開」はロングパス。「接近」によりショートパスを回すのは相手を誘き寄せてスペースを作るのが目的。そこから逆サイドに「展開」する二段構えが岐阜の強さ。「展開」のスイッチを入れる選手と「接近」に参加せずスペースを伺う選手を分断する事が出来たらモンテのチャンスになるだろう。岐阜は「接近」で密集する分、攻守の切り換えに隙が出来るだろうからカウンターが効果あると思う。
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