168159☆ドムドーラ 2019/10/09 20:51 (iPhone ios12.1.2)
男性
将来のモンテを想う僕の考察 その4
QB年齢分布(比率)
11歳から29歳 山形 14.3%
他チームベスト3
1位 鹿島 35.9%
2位 鳥栖 35.3%
3位 横浜f 34.0%
考察:J1.J2を含め山形は平均年齢分布ワーストの47.3歳となっており深刻。打開には新スタジアム後に
おける若年層の取り入れが急務であり、これを実行するためにはスタジアムに足を運びやすい環境
と利便性が求められ、気兼ねなく友達と足を運べる環境も必要となる。それら網羅すればQAも打破
QCスタジアム来場者の居住地域
1位 山形市 35.5%
2位 天童市 16.2%
3位 上山市 5.4%
考察:人口の多いところから集客されるのは必然であり、考察はない。
QD2018シーズン新規参入者
山形 0.6%
他チームベスト3
1位 長崎 12.7%
2位 山口 12.5%
3位 金沢 7.2%
(全国平均5.6%)
考察:深刻な話である。山形の数値が1%にも満たない現状を考えると特効薬としはJ1昇格。漢方薬はJ
1定着。魅力あるモンテディオ山形とするためにそのチームの価値を高める事が急務。価値を高める箱として新スタジアムは一躍を担う。
パンドラの箱とならない様に箱を置く場所にはこの数値からも分かる様に損益分岐点を考慮する必
要がある。そこには未来の若年層を取り込む保険的な損益も加味する必要有。
なお、1位の長崎は2018年度J1昇格した際のアンケートであるため、突出している。
以上となるが今回、他チームと比べる中からモンテディオ山形の現状を知る事が出来た。
特に課題なのが平均年齢の高齢化と新規参入者の状況。これは2019年度の今シーズン、新相田社長のもとフロントの尽力もあり一定の変化はあるかも知れない。いやあったに違いない。
しかしながら、後期高齢化社会に直面している県下で若年層を取り込む集客への課題克服をしなけ
れば、いずれどこかの地点で大規模なサポーター減少傾向を迎える事になる。
「Park」一つについても、小さくなったのはその予兆としてのシグナルなのかも知れない。
そうならないために是非この新スタジアムを糧に新規参入者、ゆくゆくは平均年齢の底上げを期待したい。
(アンケートの詳細は「2018サマリーレポート」でぐぐれ)