報知
No.18144
【山形】石川、連続完封で2年ぶりPO導く
 J2モンテディオ山形は23日、最終節(午後2時開始、NDスタ)で東京Vをホームに迎え撃つ。現在6位で勝てばプレーオフ(PO、3〜6位)進出が決まる一戦。左サイドバックで先発出場が濃厚なDF石川竜也(34)は21日、今季初の連続無失点勝利を誓った。最終節での勝利は08年以来遠ざかっており、連続無失点勝利も12年以来ないが、冷静なDFが完封でのPO進出に闘志を示した。

 冷静沈着なDF石川が、無失点勝利へ導く。21日のミニゲームでは、ボールを奪ってから左足での精度の高いパスを繰り出し、好調ぶりを見せた。勝てば初のPO進出が決定し、引き分け以下でも可能性は残るが「どうしても勝ちたい試合。積極的な守備でゼロに抑えたい」と完封宣言。12年4月15日の富山戦、同22日の北九州戦(ともに1〇0)以来の連続完封に意欲をみなぎらせた。

 前節・磐田戦(2〇0)では先発予定のDFイ・ジュヨンが試合直前に右ひざを負傷し、急きょ左サイドバックで先発出場。「突然だったが焦りはなかった。体の確認をしながらゲームに入っていった」と落ち着いたプレーで無失点に貢献した。

 東京Vは、06年シーズンに在籍して21試合に出場した古巣。「ドリブルとショートパスでつないでくるイメージ。1対1の時のサポートやカバーで自由にやらせないようにしたい」と警戒する。チームの最終節での勝利は、J1昇格を決めた08年の水戸戦(1〇0)以来ない。「雰囲気が全然違いテンションも高くなるが、冷静さが必要。目の前の勝利のため90分で100%の力を使い切るように戦いたい」。完封勝利で自力PO進出をつかむ。(武田 泉)

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