報知
No.19496
【天皇杯】山形・山崎「狙っていた」先制弾!J2対決制す
 ◆天皇杯 ▽準決勝 千葉2―3山形(26日・ヤンマースタジアム長居)

 J2対決となった一戦は山形が3―2で千葉を下し、初の決勝進出。決勝は13日午後2時から日産スタジアムで行われる。

 山形の歴史を塗り替える一撃をFW山崎が決めた。開始2分、左クロスの折り返し。「こぼれると思った。狙っていて良かった」。相手DFのミスを逃さず右足で先制ゴール。主導権を握り、点取り合戦を制してクラブ史上初の決勝を決めた。

 G大阪在籍時代の2008年の第88回大会、09年の第89回大会で天皇杯連覇を経験。「あの時はチームに引っ張ってもらった。今は俺がリードする立場」。2年前に主将となったが、股関節が痛むグロインペイン症候群を発症。「体が動かへん。(京都の)実家のうどん屋を継ぐしかない」と引退も考えた。諦めずに山形の名湯・蔵王温泉で心身を癒やした。疲労回復に効能がある酸性の泉質と冷水に交互につかる交代浴で治療。リーグ最終戦から中2日のこの日もスタッフが用意した氷水につかった。

 決勝の相手は古巣・G大阪。「ヤットさん(遠藤)とか明さん(明神)が出てる。楽しみ。今日以上の戦いを見せたい」。30日にはJ1昇格プレーオフ・磐田戦(ヤマハ)が控える。J1も天皇杯も奪い、新しいページを開く。(網野 大一郎)

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