日刊
No.20005
山形石崎監督「普通にやるだけ」
 J2山形の石崎信弘監督(56)が今日30日の昇格プレーオフ(PO)準決勝アウェー磐田戦を公約実現の足がかりにする。チームは29日、リラックス・ゲームなどで最終調整後、決戦の地に移動した。

 チームにとっても、監督生活20年目の石崎監督にとっても初めてのPOトーナメント。「やってみたかった」と、指導者として経験値を高める場と捉えている。監督生活をスタートさせた山形を今季16年ぶりに指揮。就任時に「リーグ優勝。J1昇格。J1に定着できるチーム作り」を公約した。自動昇格は逃した。だが、天皇杯優勝に王手をかけ、J1復帰にもあと2勝に迫った。

 引き分けなら上位チームに決勝進出のアドバンテージがあるPO準決勝で、今季リーグ6位のチームは4位磐田に対して勝利だけが求められる。磐田はここ6戦で5分け1敗と引き分けが多い。右膝故障のボランチ松岡に代え、MFロメロ・フランクを起用する石崎監督は「やることは変わらない、普通にやるだけ。90分で勝てばいい。(相手の引き分け対策については)それは言えないよ。試合中に考えるよ」と煙に巻いた。【佐々木雄高】

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