報知
No.21898
【山形】林“大一番”先発へ「ヒーローになる」
 大舞台で最高の復活劇を披露する。J2モンテディオ山形のFW林陵平(28)が、7日のJ1昇格プレーオフ(PO)決勝・千葉戦(味スタ、午後3時半〜)で先発出場する可能性が高まった。4日の紅白戦に主力組の1トップで出場。今季リーグのスタメンはなく、先発となれば9月10日の天皇杯4回戦以来。「チームのために全力を尽くす。自信はある」と意気込んだ。

 PO準決勝で右太もも裏肉離れにより途中退場したディエゴは、オフ明け3日から2日連続で練習を回避。チームトップ14得点の1トップに代わり、救世主となる。林は昨年11月に左膝前十字じん帯を損傷して出遅れ、今季リーグは途中出場の3試合(計40分)のみで無得点。「悔しい思いをしてきたが、腐らず練習を積んできた」。オフも自主トレを行い、体脂肪を昨年の10%から7・8%まで絞った。

 柏時代の11年クラブW杯準々決勝(対モンテレイ)ではPK戦のラストキッカーでゴールを決め、勝利へ導いた。大舞台には強い。「ヒーローになるという気持ちで戦いたい」。ゴールパフォーマンスも決めている用意周到なFWが、初ゴールでJ1昇格を引き寄せる。(武田 泉)

 ◆林 陵平(はやし・りょうへい)1986年9月8日、東京都生まれ。28歳。FW。東京Vユース、明大を経て、09年に東京V入団。10年に柏移籍。12年に山形に期限付き移籍後、13年に完全移籍。Jリーグ通算122試合出場、31得点。昨季はチームトップタイで自己最多の12得点。186センチ、80キロ。血液型A。

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