281597☆nontedio 2022/03/08 00:56 (iPhone ios15.3.1)
マンCもどき(続き)
旧バルサなら「メッシとイニエスタ」が総得点の半分以上。
帰納法的発想に沿った戦術、と言われるのはその為。
この2人の才能を最大限引き出せば勝てる、多分に監督そう考えた。
5レーンを律儀に埋めるのは、相手組織を左右にピン留めする。
目的はセンターレーンの人口密度を可能な限り下げる。
更に所定選手のマークが薄い状態でプレーさせる。
スーパーな彼等はルーズマークなど外してシュート。
簡単に言えば3rdゾーン内で味方は基本動きません、よく観ればエースの2人だけ。
#恐らくアイソレーション方式の現代版と呼べる内容だった。
この点マンチェスターCも同じ仕組みで、2CMが大黒柱。
対策はサイドプレイヤーは単なる飾り、FWもヘディング弱いのでクロスボールは不安なし。
因ってセンターレーンに味方集めて、頑なにシュートコース塞ぐ。
結果は別ですが、かなり簡単でした。
何気に説明不足ですいません。