428965☆ああ 2023/05/29 07:44 (iOS16.4.1)
第18節ロアッソ熊本戦レビュー
通常は注目株急上昇として投稿するのだが、今節はあまりにも見どころが満載で今期のベストと言ってもいいくらい素晴らしいゲームだった。前半は渡邉監督の作戦なのか熊本がボールを保持する時間帯が長く、かなり押し込まれあわや！の場面も多かったが、ゴールを割らせなかったのは野田のあのスーパーセーブと後藤の絶妙なポジショニングだ。野田は一歩間違えるとゴールポストに激突する危険を顧みずギリギリでのセーブは正に漢！後半に入ると山形は一転して攻撃のスイッチが入り臨戦体制になる。藤本はFWとしてゴールに注目が行きがちだが、今年は自らが起点となるポストプレーやパサーとしても存在感を示している。1点目は國分からパスを受けた藤本が小野に絶妙なパスを出しチアゴの個人技で決めたゴールだった。川井歩も2アシストと調子を上げてきた。
最後に圧巻だったのはAT93分以降の場面。3点目の横山のゴールはほぼFP全員がボールに絡み、熊本が前がかりになったところで川井のひと刺しで勝負あり。
これで3連勝、山形は完全に上位を射程距離に捉え次節、W杯戦士の権田、乾井を要する清水エスパルスと対戦
強敵で守勢の時間が長くなるかもしれないが、少ないチャンスをものにして必ず勝ち切りたい。
通常は注目株急上昇として投稿するのだが、今節はあまりにも見どころが満載で今期のベストと言ってもいいくらい素晴らしいゲームだった。前半は渡邉監督の作戦なのか熊本がボールを保持する時間帯が長く、かなり押し込まれあわや！の場面も多かったが、ゴールを割らせなかったのは野田のあのスーパーセーブと後藤の絶妙なポジショニングだ。野田は一歩間違えるとゴールポストに激突する危険を顧みずギリギリでのセーブは正に漢！後半に入ると山形は一転して攻撃のスイッチが入り臨戦体制になる。藤本はFWとしてゴールに注目が行きがちだが、今年は自らが起点となるポストプレーやパサーとしても存在感を示している。1点目は國分からパスを受けた藤本が小野に絶妙なパスを出しチアゴの個人技で決めたゴールだった。川井歩も2アシストと調子を上げてきた。
最後に圧巻だったのはAT93分以降の場面。3点目の横山のゴールはほぼFP全員がボールに絡み、熊本が前がかりになったところで川井のひと刺しで勝負あり。
これで3連勝、山形は完全に上位を射程距離に捉え次節、W杯戦士の権田、乾井を要する清水エスパルスと対戦
強敵で守勢の時間が長くなるかもしれないが、少ないチャンスをものにして必ず勝ち切りたい。
