815183☆ああ 2025/08/25 12:54 (Android)
もともと人間には「勝負事に負けた人、落ち込んでいる人、泣いている人などを軽く見てしまう」という心理傾向があり、しかもこれまで成功してきた人や努力を重ねてきた人に対してはその傾向が加速します。
しかし、「負けた選手は叩いてもいい」「勝てるはずなのに負けた人にはこれくらい言ってもいい」という思考に陥りがちな人ほど、自分の弱さも自覚しているもの。
日ごろ自分が「あまり努力していない」「勝利を目指して必死に戦っていない」ことをわかっているからこそ、それをしてきた彼らの失敗や疑惑に過剰反応してしまうのです。