815697☆ああ 2025/08/27 09:38 (Android)
25年にもわたってサッカー監督を続ける「ノブリン」
余程強靭なメンタルを備えていなくては務まらない仕事だと思うが、そのサッカー監督という仕事を、実に25年にもわたって休まず続けている男がいる。周囲からは「イシさん」、Jリーグファンの間では「ノブリン」と呼ばれて愛される1958年3月14日生まれ、石ア信弘だ。
初めて監督の職に就いたのは1995年。現在のモンテディオ山形の前身で当時JFL所属のNEC山形が、指揮官としての初めての戦場だった。
そこから大分トリニータ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、東京ヴェルディ、柏レイソル、コンサドーレ札幌、杭州緑城U-18、モンテディオ山形、テゲバジャーロ宮崎、藤枝MYFC、カターレ富山と、日本の津々浦々にとどまらず一度は中国のアカデミーにまで飛び出して、2023年シーズンからはJ3・ヴァンラーレ八戸で指揮を執る。