No.9099
山形、南米&ベテランパワーで連敗脱出だ
J2山形は今日3日のホーム大分戦で、前節から先発4人を入れ替えて連敗脱出を狙う。チームは2日、山形県総合運動公園で最終調整した。3連敗中の山形が「南米パワー」と「ベテランパワー」で局面を打開する。攻撃ではペルー国籍の攻撃的MFロメロ・フランク(26)がトップ下で17試合ぶりに先発予定。1トップのブラジル人MFディエゴとのコンビで先制攻撃を仕掛ける。前節千葉戦で後半途中出場。水戸在籍時以来のトップ下で攻撃の起点になった。これまでボランチが多かったフランクは「攻撃が中心になるのでやりやすい。ディエゴともかみ合っている。積極的にシュートを打ちたい」と今季初ゴールに闘志を燃やした。
守備では4バックのベテラン・カルテットが6試合ぶりの0封を狙う。GK山岸を加え、平均年齢31・8歳の経験値で、身長193センチの大分の新加入FWラドンチッチを抑える。右膝前十字靱帯(じんたい)断裂から完全復帰したDF小林亮(31)は右サイドバックで今季リーグ初ベンチ入りで先発濃厚。「相手よりも運動量で上回り、球際でも勝つ」と4試合ぶりのホーム勝利を誓った。【佐々木雄高】