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109682☆ああ 2017/12/22 01:56 (iPhone ios11.2.1)
素晴らしい分析。
来季、昇格を狙うにはワンパターンな戦術ではなく、監督自身の思い切った戦術、策士としての素質が試される訳ですね。
コバさんの強みは終盤強い所でしたよね。J1昇格した年から2度J1残留を決めるまで選手起用や戦術は、選手達個人の潜在能力を最大限まで引き出せていた様に感じました。
組織的な守備の構築は勿論のこと、特に驚いたのは当時、横浜FCを戦力外となった北村を右サイドに起用し、ドリブル回数、チャンスメイクの回数はリーグでも上位にランクインするまでに活躍したことでした。北村個人の才能もあったと思いますが、それを引き出したコバさんも流石だと思いました。
来季は攻撃的な新卒ルーキーに加え、外国籍選手も加入する。木山監督も2年目なので戦術の浸透した選手達をスタートから使える。
狙うは自動昇格!最低でもPO圏を期待しています。
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109681☆ああ 2017/12/22 01:04 (N03D)
(長文)
来シーズン成績アップへのポイントの1つは
木山監督がどう変わってくれるかだと思う。
2017シーズンの成績ガッカリしたがビックリしなかった。
それはシーズン始めに木山監督の戦績を調べたが
そこから予想されたから。

参照 サッカーダイジェスト増刊 Jリーグ総集編
2008(水戸)
・11位/15チーム 52得点70失点
・前半・ 5勝 4分12敗(19)/後半・ 8勝 4分 9敗(28)
・最終10試合 3勝 3分 5敗(11)
2009(水戸)
・ 8位/18チーム 70得点79失点
・前半 11勝 6分 8敗(39)/後半 10勝 4分12敗 8連敗(34)
・最終10試合 2勝 0分 8敗(6)
2010(水戸)
・16位/19チーム 29得点45失点
・前半・ 5勝 6分 7敗(21)/後半・ 3勝 8分 7敗 9戦勝ち無し(17)
・最終10試合 1勝 4分 5敗(7)
2012(千葉)
・ 5位/22チーム 61得点31失点
・前半 12勝 4分 5敗(40)/後半・ 9勝 5分 7敗(32)
・最終10試合 4勝 3分 3敗(15)
2015(愛媛)
・ 5位/22チーム 47得点39失点
・前半・ 9勝 3分 9敗(30)/後半 10勝 5分 6敗(35)
・最終10試合 5勝 1分 4敗(16)
2016(愛媛)
・10位/22チーム 41得点40失点
・前半・ 6勝 9分 6敗(27)/後半・ 6勝11分 4敗(29)
・最終10試合 3勝 5分 2敗(14)

結論
得点が少ない。
最終10試合であげた勝ち点が後半の勝ち点の半分に満たない。
最大勝ち点30の半分15以上になったのは1回だけ。
つまり終盤やや失速しがち。

データは扱い方で結論変わるんであくまで個人的結論だが
勝負師的な厳しさを身に付けて好調さを最後まで維持するか
尻上がりに調子を上げてくれるようになってほしい。
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