100145☆ああ 2018/11/02 03:46 (SH-M05))
大津高校ダービー(ベルギー)
このニュースを見てACが何を感じたか聞いてみたいですよね。このクラブが地元の有望な選手たちの受け皿になっていない現状をどのように考えているか?ということです。ちょっと話はずれますが、昨今の選手権の優勝校が一昔前のサッカー王国ではなくなってきた理由として、多少は全国的にレベルが上がってきたというのもあるでしょうが、根本はプロを目指すために高校よりも優先してクラブを選択しているからですよね。言うまでもなく、その方が近道だからということは誰にでもわかることかと思います。広島や埼玉や静岡にはトップリーグに常連の優良クラブがあるから安心してジュニア世代からの目標の的になる。一方でうちみたく貧弱なクラブしかない地域ではクラブじゃなく有望な高校を選択したほうがプロへの近道と考える。当たり前のことです。で、何が言いたいかと言うと、どうしたらクラブを選んでもらえるか?ということを真剣に考えて欲しい!ということです。そこで最初の話に戻るのですが、海外に目を向けたクラブ運営というのはひとつの突破口になるのでは?と思った次第です。つまり、海外クラブとの繋がりを大きくしていけば、豊川選手のように小さい頃から海外でプレーすることを夢見てる選手逹が、例えトップチームにネームバリューがなくても対等に競争できるんじゃないか。ということです。ところで、あの海外クラブとの提携の話はどうなったんでしょうね?あの時、同行していた会長はいいヒントを与えてくれたと感心していたのですが。。