119321☆ああ 2019/11/26 12:25 (iPhone ios13.1.3)
コメントしてもよいか迷いましたが、少しだけ北九州のお話をさせて下さい
サポ目線から見たこの数年のうちの歴史です。長いですが、よければ読まれて下さい。
降格初年度はやはり1年でJ2に戻らなければという焦燥に近い不安と、そうは言っても勝てるんじゃないかという根拠のないふわふわ感がありました。
ただ開幕から流れに乗ることもないまま9位に終わり、会社とサポーターの間の亀裂も大きくなり、最終戦は社長挨拶にはブーイング、怒号が飛び交いました。そしてそのまま社長退任。(個人的にもチーム設立の功労者ではありましたが、社長としては微妙に感じておりました)
翌年は玉井現社長となりましたが、道を失ったチームは迷走、敗戦を続け、開幕から下位に沈み、途中監督解任までしましたが、浮き上がることもなく最下位に終わりました。山岸選手の引退セレモニーでの騒動もご存知の方もいるかもしれません。もうこのままチームがなくなるんじゃないか、ミクスタから追い出されるんじゃないかと暗い日々を送っていました。
しかし玉井社長はこれまでサッカーと全く縁がなかったにも関わらず、地元への恩返しとチームのことをひたすら考えてくれ、毎試合のように我々を見送ってくれ、中長期的に土台から作り直す決意をされました。その中で監督、GM、コーチが一掃され、選手も31人中16人がチームを離れました。何人もの指導者に会いに行き、そして小林監督へGM兼任での就任に繋げてくれました。(この辺りは北九州人図鑑という動画が分かりやすいです)
そして今年、望外であった昇格を得ることができました。本当に苦しい日々でしたが、チームを信じ、ミクスタに行き続け、応援してよかったと思っています。
熊本さんもまだ可能性がゼロではなく、なんとか奇跡が起こってくれないかとも思っていますが、うちの経過が少しでもお役に立てないかと思い、コメントさせて頂きました。
他サポが長文失礼しました。
サポ目線から見たこの数年のうちの歴史です。長いですが、よければ読まれて下さい。
降格初年度はやはり1年でJ2に戻らなければという焦燥に近い不安と、そうは言っても勝てるんじゃないかという根拠のないふわふわ感がありました。
ただ開幕から流れに乗ることもないまま9位に終わり、会社とサポーターの間の亀裂も大きくなり、最終戦は社長挨拶にはブーイング、怒号が飛び交いました。そしてそのまま社長退任。(個人的にもチーム設立の功労者ではありましたが、社長としては微妙に感じておりました)
翌年は玉井現社長となりましたが、道を失ったチームは迷走、敗戦を続け、開幕から下位に沈み、途中監督解任までしましたが、浮き上がることもなく最下位に終わりました。山岸選手の引退セレモニーでの騒動もご存知の方もいるかもしれません。もうこのままチームがなくなるんじゃないか、ミクスタから追い出されるんじゃないかと暗い日々を送っていました。
しかし玉井社長はこれまでサッカーと全く縁がなかったにも関わらず、地元への恩返しとチームのことをひたすら考えてくれ、毎試合のように我々を見送ってくれ、中長期的に土台から作り直す決意をされました。その中で監督、GM、コーチが一掃され、選手も31人中16人がチームを離れました。何人もの指導者に会いに行き、そして小林監督へGM兼任での就任に繋げてくれました。(この辺りは北九州人図鑑という動画が分かりやすいです)
そして今年、望外であった昇格を得ることができました。本当に苦しい日々でしたが、チームを信じ、ミクスタに行き続け、応援してよかったと思っています。
熊本さんもまだ可能性がゼロではなく、なんとか奇跡が起こってくれないかとも思っていますが、うちの経過が少しでもお役に立てないかと思い、コメントさせて頂きました。
他サポが長文失礼しました。
