132650☆ああ 2020/11/14 20:52 (iPhone ios13.6.1)
これまでロアッソが3バックのチームに負けていなかったのは、センターFWと両ウイングの3トップの布陣を組んでいたことに密接な関係があった。
しかし、前節から守備的なドイスボランチの布陣を取ったことで両ウイングの位置が低くなり、FWは1トップ気味に。高い位置からのプレスやポゼッション中心の攻撃は少なくなり、GKからはタテポンが多くなった。
必然と以前のような得点力は望めなくなり、いよいよ迷走の大木サッカー。
過密日程なのに出場選手に偏りがあることでコンディション調整が困難な上に、戦術の引き出しを自ら狭めている。
J3で2ヶ年計画とかないですから。