137255☆2021年 2020/12/15 21:31 (Chrome)
男性
来季のJ3リーグは、J2からの降格チームなしで、宮崎がJ3に昇格、U23の2チームが参加しないため、
全15チームによるホーム&アウェーの1チームあたり全28試合。コロナの影響で未知数ですが、
日程は今季よりも緩和されると思われます。また、15チームによる上位2チームがJ2への自動昇格となります。
J1もしくはJ2リーグへの参加ライセンスを承認されていないチームが2位までに入った場合、
3位以下のチームでJ1もしくはJ2リーグへの参加ライセンスを所持しているチームの繰り上げJ2昇格が
ありません。この点は、今季と同様ですが、J3参加チーム数が減る関係で、1試合あたりの試合の重要度は
今季よりも非常に重要になります。得失点数も同様です。
逆に言えば、来季はどのチームもJ2昇格に向けてのチャンスと捉えて、「勝負の年」と考えていることでしょう。
来季J2に昇格できなければ、J2から4チームが降格し、JFLから昇格チームが参加する可能性のある
2022年のシーズン以降は、激烈なJ2昇格争いに巻き込まれることになります。
そういう意味では、来季なんとしてでもJ2で2位以内に入らなければ、今以上にJ3の沼にはまってしまう
可能性が高くなるわけです。
監督が変わるのであれば、早めに戦術を落とし込んで、柔軟な選手起用を行ってほしいです。
他の方も書き込まれておられるとおり、名将と言われる監督は、就任1年目から結果を出しています。
将来のロアッソ熊本にとって、来季の監督を誰に託すのかは、非常に重要な点だと思います。
大木監督の続投でいいのか、クラブは真摯にロアッソ熊本の将来像を考えて監督を考える必要が
あると思います。
スポンサーもサポーターも、これまでどおりでは納得がいかないと思っています。