151179☆ああ 2021/10/12 22:44 (iPhone ios14.7.1)
高橋伊東が追っかけてプレスのスイッチが入り、ボールが中盤に入れば河原が刈り取り、サイドに渡れば上村や竹本が一気に押し上げ余裕を与えない。ロングボールは菅田と酒井が跳ね返し、背後のボールは黒木の快速と経験値でカバー。奪われた後の攻→守の切り替えはターレスを筆頭に鬼プレスバック。隙をつかれて鋭いシュートが来ても守護神佐藤が最後に立ちふさがる。誰ひとり守備をサボらず全員が球際で気持ちを見せれる選手たち。
個人的に守備ベースのチームって攻撃は前に蹴る戦術が多い印象がありましたが、ロアッソは蹴るだけじゃなく繋いで崩す事ができるので見ていて面白いです。攻撃は北野監督時代、守備は小野監督時代って感じで今の大木サッカーはすごくしっくり来てます。
もちろんまだまだな部分もあり褒めちぎるには早すぎるかもしれませんが、将来性を感じるサッカーだなと感じてます👍