169470☆あかいろ 2022/05/02 17:07 (iOS15.4.1)
集団脳
五分の状況から一瞬で展開を好転させるスキルがあったり、幼い頃から培った外国人選手のクレバーな部分だったり、J1で活躍したベテラン選手の熟練の技で敵をブロックしたり、マイボール時の間の取り方やレフリーとのコミュニケーションで時間も空間も味方であるかのような印象を付与することは、今の若い熊本には出来ていない部分かもしれません。
栃木戦はスペースを消され、岡山戦は後半盛り返し、仙台戦は熊本の良さを消す戦術とスカウティング、勝負強さに敗れました。
そして岩手戦の前半は、水を得た魚のように躍動していたのが印象的でした。
若き熊本の選手たちの集団のイメージ共有と大木監督スタッフの戦いぶりは、観ていてワクワクします。そして、佐藤選手、伊東選手、黒木選手らベテラン勢のスパイスは心地良いです。
GW前から始まった短い試合間隔でチャレンジする4試合目、アウェイでの首位横浜FC戦。
関東の熊本サポーターが楽しみにしている、連休を利用して熊本からも足を運ぶ、ダゾーン観戦で見守る、それぞれの参戦スタイルで熊本を後押しです。
応援しています