171668☆あかいろ 2022/05/18 16:19 (iOS15.4.1)
アイデンティティ
九州ダービー連戦は力が入り過ぎるので身体に悪いですね。お隣さんに負けたくないプライドのストレスや近県遠征の疲労感。
勝てば天国、負ければ地獄の最たるもの。

「どの試合でも必ず前から行く」
「取り切る」
戦術やチームコンセプトとも言いますけど、もうこれってロアッソ熊本のアイデンティティになってきている。良い時間の熊本は海外サッカー見ているかのよう。

アウェイ大分戦、熊本を応援する私たちからすれば前半素晴らしい試合が観れた。
前半終わって大分側スタンドから、マスクの中からであろうブーイングが聞こえる。
後半相手は、前半のプランを捨てプライドをかなぐりすててシステム変更して勝負に出てくる猛攻を仕掛ける。
熊本は、選手たちの立ち位置の変更までせずとも、じっくりと選手を交代させながら熊本の時間になるのを待つ、流れが来るのを待つ。
やたらと変えないのも大木監督の筋を通し続けるスタイルでしょうか。
大木監督は、悪い試合・悪い時間について話しされますが、相手がいて相手も負けたくないからリスクを承知で攻勢を仕掛けてくる。普通のよくあることです。
しかし、よくよく考えてみると熊本は試合により多少のプランや可変の部分、セットプレーのアイデアはあれど、一貫して大幅なシステム変更や大胆な策を仕掛けることがないような。ある意味、弱者の強者的戦い方なのかなと思います。

ちなみにですが、
「良い時だけ支えるのはサポーターじゃない苦しい時こそともに歩む!」
ロアッソ熊本になって30年の歴史はありませんが、これは私たちのアイデンティティ。

次の相手は、オリジナル10のジェフユナイテッド。過去、オシムさんが指揮し巻さんが活躍した千葉。
胸を借りるつもりで、胸を張って後押しします。
応援しています
長文すみません
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る