174215☆あかいろ 2022/05/31 16:22 (iOS15.5)
敬意
「甲府さんが良いゲームをするのでうちも良いゲームができた、でもそれを勝ちにつなげるということ」
「相手に敬意を払うのであれば勝ちにつなげる それが一番だと思う」
試合後の大木監督のコメントですが、質問に対して一言のみで返す話し方ではなかったですね。
勝利の為に、選手疲労度を考慮し初めてフォーメーションを変更し臨む、過去大木監督が指揮したヴァンフォーレ甲府戦。強豪で苦手イメージがありました。
前半CKから失点しますが、初めての布陣変更でなかなか上手く行かないまでも、一方的にやられているとは感じられない。
後半スタートから、坂本、杉山、竹本選手を投入すると全体的に疲労感はあるものの熊本の攻守の質が目に見えてあがる。
前半からすこぶる動きの良かった黒木のクロスから得点が生まれ同点。
その後も互いに相手ゴールへ向かう姿勢が見られ、チャンスの質も量も熊本が上回っている印象のままタイムアウト。
悲観する内容ではなく、また収穫もあり、悔しさの中に少しの満足な気持ちと切り替える気持ちと同居するような感覚で拍手しました。
19節時点
HOME 8試合、1勝3分4敗
AWAY 11試合、6勝4分1敗
絶対に勝利しないといけない立場と、J2に復帰しチャレンジャーとしてある意味負けてもしょうがない・負けたとしても自分たちの好きなことをしっかりやり通せる立場。
そんな感じにも見てとれるのかなと感じられます。
カモンロッソ・声出しの件については、正確な内容や情報が無いので何も言えません。
でも、カモンロッソは私たちの大切な宝物です。
熊本を訪れるアウェイチームに敬意を払い挨拶をして雑談したり乾杯したり、私たちがアウェイにお邪魔すればアウェイサポさんやスタッフさんに失礼の無いように敬意を払って行動しています。
今、言えるのはそれだけです。
さ、明日は新潟で天皇杯です。
長文すみません。
応援しています