312935☆ああ 2024/05/05 13:17 (Firefox)
長文すみません。
結局は気持ちというか自信もってやれるか、ノリに乗ってるか、がめちゃくちゃ重要だと思う。
それは今の大宮見てもわかるし、ロアッソJ2復帰初年度やJ3優勝時を見てもわかると思う。
やってることや教えてる内容は同じでも結果が違うのは自信を持ってプレーしてるかが大きい。これはスポーツ経験者なら特にわかると思う。
対策がどうとかって話はそこまで重要じゃない。対策するということはその分別のところからリソースを割いてるわけで、割いた分ちがうところに穴ができてそこを突けるのがサッカー。
相手がその場しのぎの対策をしようと判断力で上回ることで対策もある程度上回れる。
だから対策されてるから〜とか戦術が〜選手が〜じゃなくてまずは自信もってやれ、躊躇するな、波に乗れ。これに尽きる。
J3やJ2のときは自分たちがやってることは間違ってないと信じれてたし、躊躇なく球際に行ったりワンタッチではがしたりをできてた。
その躊躇のなさが判断力の差につながり、相手より一歩出だしが早くなり、セカンドを拾うことに繋がる。
結論はどんだけ低迷してても自信もってやり続けろ、躊躇するなに尽きる。
やってる内容に疑問を持った風潮が出るとチームは崩れる。
町田の黒田監督もやってるサッカーに疑問を持たせるようなことはさせないし愚痴を言う選手が出ないように徹底してると言ってた。だから球際や判断力でJ1のチームともやりあえてる。ポゼッションがどうとかロングボール主体がどうとかのトレンドにこだわるんじゃなくて自分の決めたスタイルを信念もってやって、その信念をチームに浸透させられればポゼッションでもロングボールでも勝てるのがサッカー。
それをわかってる大木さんだからこそ、試合後のサポの発言には敏感になってると思う。サポの発言でやってる内容が間違ってると選手に思わせるような発言があればチームの判断力が失われることを知ってるはず。
ブーイングするなとは言わないけど、不要な野次が選手の躊躇に繋がってチームが崩れる可能性は0じゃないということ。
サポーターとして大木監督が求めてるのはつらい時でも「やってる内容は間違ってないから自信もっていけ!」という言葉だと思う。
そこまで良い言い方はしなくても「何に自信なくしてんだよ!」みたいな発言は大木さん的にはむしろ歓迎されると思う。
以前のアウェイ戦後のあいさつで「ホーム3連戦とるぞ!」のサポの声に大木さんはよっしゃー!と反応してたけど、チームや大木さんが求めてるのやそれ。
俺たちがネガティブになると本当に降格する。なんとしても自信を失わせてはいけないし自信を持たせる発言をすることが何よりも勝ちにつながると思う。