315025☆ああ 2024/05/08 14:37 (Pixel)
>>314972
九州リーグを1年で通過、しかしJFLリーグ通過に2年掛かった事で当初より苦しい経営であった事は間違いない。
当初年俸は少ない選手達だったけど兼業無しのプロ契約は珍しかった事だと思う。
J2当初よりサポーター増やす為に色々手を打って来たけど費用対効果が得られなかったのも事実。
その中で債務超過により資本金の増額を行った。
サポーターも募金を行い乗り切った。
途中、有名選手獲得を行い集客向上を目指した。
ここは勘違いして欲しく無い所だけど、決して高年俸で入って来た訳でも無く、主に池谷さんの熱意で入って来てくれた。藤田俊哉は例外で当時のメインスポンサーの意向費用負担で一本釣りを行った。
南、北嶋、主税等の選手達により本当にプロらしくなった。
巻が入って来てさらなる人気が着いた事は間違いない。
しかし、新人選手を育てる発想は観る限り少なく、実績のあるベテランとレンタル選手達でチームを作ってた。
今みたいに移籍金を獲得する程に育って行く選手達は余り居なかった。
経営も少し持ち直して来た所、J1を目指して主力選手獲得を行いレンタル選手も揃って来た所、熊本地震で県外での開催運営費用等負担が増え思う程の結果が出なかった。
しかし巻や当時のキャプテン岡本を中心として熊本に元気を与えてくれた事には感謝してる。
最近で痛かったのはスカパーからDAZNに放映権が移りマネーゲームが顕著になって来た所、J3降格、コロナ禍により観客減等も重なり大きな欠損が発生した。
体制も変わり、方向転換を迎え織田GMを中心として育てて移籍金獲得する長期目線のスタイルで財務状況の改善を行う様になった。
社長も変わり財務の強化改善に取り組んでいる所。
織田さん大木さんじゃ無ければ財務改善する程、移籍金獲得も出来なかったと思う。
スポンサー獲得費用に苦慮している事実は否めないが、着実に成果を上げている事も事実。
来期を見据えて練習参加に来てる選手達もいる。
しかし、DAZNマネーも減る。
今迄の経営が怠慢だった訳でも無いし現在の経営がおろそかな訳でも無い。
選手達は雨の中次の試合の為に練習に励んでる。
我々サポーターに出来る事は多くの来場でその選手達を後押しする事だと思う。
色々不満があるのも事実だけど(笑)応援は辞めない。
長文失礼しました。