>>416767
遅攻の理由(速攻が成立しない理由)
・DF陣が不安定なため、上村がDFラインまで下がり、連動して藤井も下がって、結果としてワントップが孤立、かつそこにロングパスしても収まらないしワンタッチで落とそうにも周りに味方がいない
・塩浜も速攻のターゲットになりえるが、相手はそれを分かっていてそこだけは十分に警戒している
・ただし速攻時に塩浜に渡っても、そこから先のパスコースが半代だけでその二人では崩せない(半代つぶされる)。
・結局見方(藤井)が来るのを待つことになって、気づいたらバックパスしかコースがない。
・松岡は無理やり縦突破をするが、そもそも苦し紛れなので抜ききておらず、併せてクロス精度が低く最終ターゲットにボールが行かない
・松岡に対峙する相手DFは縦に来ることが分かっているので距離を取って守ることで、バックパスさせることができる
・速攻時にMFが全力であがらなくなった(以前、よく速攻時に逆カウンター受けて失点してたから?)
・そもそも多くのロアッソ選手はキック精度(特にロングキック)が高くないし、疲労時に精度がめちゃ低下するから速攻は難しい
まあ、いろいろあるなって感じ。ボランチあたりから鋭いスルーパスとか出るなら得点のにおいもするんだろうけど。
キックに自信がないとクロスボールもインフロントのふんわりカーブになっちゃうしね。でもそれじゃーヘディングしてもシュートに勢いないし。
課題山積ですね。