No.511302
大木監督と片野坂監督の志向するポゼッションの違いは選手の距離。
大木監督はクローズといわれる近い距離で選手が集まりショートパス主体で相手のプレスを躱して前進する。
片野坂監督は選手間の距離を確保しつつパスを回し、相手のスペースが空いたところをロングフィードで狙って前進する。
ここで重要なのはパススピード。大木監督の時はパススピードが遅くても距離が近いのでカットされないが、片野坂監督の時は遅いパスはカットされやすく、相手のハイプレスを躱しにくい。
フロントは「同じポゼッションだから大丈夫」と思ったかもしれないが全然違う。片野坂監督が長期政権になるのであれば、ハイプレス受けて苦し紛れのロングフィードしても選手たちは成長しない。失敗してもいいから繋ぐ事にこだわらないと未来はない。