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「年間1億円を本業以外で確保する」という発想自体は非常に強力です。もしそれを実現できるのであれば、オルカンではなく以下のような「サッカークラブならではのレバレッジ投資」に変えることで、10年後にJ1にふさわしい財政基盤を作ることが可能です。
「育成アカデミー」への集中投資(年間1億円×10年)
J3クラブが毎年1億円をユースの施設や海外の一流指導者招聘に投資し続けた場合、10年後には日本屈指の育成クラブになれます。ここからヨーロッパへ5億円、10億円で売れる選手を2〜3年に1人輩出できれば、その時点でJ1へ昇格・定着できる持続可能な財政基盤が手に入ります。
スタジアム周辺の「不動産・街づくり投資」
もし投資をするのであれば、金融市場ではなく、クラブの地元で「試合日以外も収益を産む商業施設やフットサルコートなどの不動産」を1億円ずつ買い増していく方法です。これならJリーグの監査上も「クラブの固定資産」として認められ、毎年計算できる安定した現金収入(家賃や事業収入)がクラブに入り、経営規模そのものが底上げされます。
➡️ 結論「最短を目指さない」という時間軸の取り方は極めて理にかなっていますが、投資先を「金融市場」にしてしまうと、サッカービジネスの規模感に対してリターンが小さすぎます。10年かけるのであれば、年間1億円を「10年後にJ1クラスの売上(スポンサー・移籍金・チケット収入)を毎年生み出し続けるためのインフラ」に変える投資を行うことこそが、最も確実性の高いJ1へのチャレンジ基盤となります。