>>60367
基本的に同意
ただ「サッカーに関してはすごく強いチームの強いサッカー」を常に展開できるようになるまでは、もう少しかかるかも。
結果が出た試合では、意思不疎通の場面やイージーミスがほとんどない。今日の前半でも、追い付いた場面の連続CKは、みごたえがあった。
宮崎は、90分通じて手も足も全くでないような、強いチームとは思えなかった。
(ただ、ゴール前でたたみかけてくるシーン、イケイケGoGoの勢いは、正直うらやましかったかな)
投稿内容を読み、残念に思うのは、解任コールのオンパレードに終始するだけで、今のチーム状況の最大の問題はどこにあるのかを冷静にみきわめ、それを踏まえた上で、チームを上昇気流に乗せるためには、サガミスタとして具体的にどうすべきか、に関する意見があまり見られないこと。
投稿主の多くが、問題点の分析を抜きにして、勝敗だけにこだわり、監督さえかえれば、今よりは「まし」になる、と盲目に信じていること。
(フロントからの発信がほとんどない点も、不満の種になるのは理解できるが。)
シーズン途中で解任される監督の共通点は、「将来性がない、このままでは先が見えている、チーム内に不協和音が生じている」ことでは?
上位につけていても解任される監督は解任される。
ひるがえって相模原は?
みんな、本当に、今のサッカーには将来性がない、先が見えている、チームの団結にひびが入っている、と見ているのか?
私はそうは思わない。 欲しいのはキッカケだけ。 社長が前にいっていたように、J2でも通用するチーム作りの過程、産みの苦しみの最中にあると思う。