22563☆ああ 2022/07/13 01:51 (Chrome)
望月さんは自著の中で、自分よりも有能な人が現れたらその人に経営は任せ、自分はGM職に集中しても良いと書いてるけども、筆頭株主の立場を譲るという意味ではないだろうから、現実的にそれはあり得ない。なぜなら、企業経営において経営責任者よりも権限のある筆頭株主兼事業本部長なんて現実的にあり得ないからだ。

SC相模原は望月さんがゼロから立ち上げ、ここまで育ててきたことに誰も異論はなく、皆、彼に感謝していると思う。しかし、ここからプロサッカークラブ運営に関わる環境を整備し、上のカテゴリに常駐できるだけの安定的な事業を維持し、更にはホームタウンの公共財として裾野を拡大していくためには、今までのような彼の匙加減で全ての方向が決まってしまうやり方では限界があるし、それが今の困窮するSC相模原の姿だ。

望月さんは経営職に徹し、アカデミーからトップチームまでのマネジメント能力に長けたGMを、彼の下に迎え入れるべきだと思う。逆に、彼がどうしてもGM職に拘りたいのであれば、経営権はDeNAに渡して退路を断ったうえで勝負すべきだと思う。
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